No.18-1
Bali
2004/09/20 up
29(Thu).July.2004
NRT - SIN 8月の夏休みはピーク時期でAIRチケットはクレイジープライスの上、入手困難。 なかばあきらめていたが、WEBをみていたところUNITED AIR LINEだとマイレージ20,000マイルあればシンガポール or バンコクまでとりあえず飛ぶことがれきるらしい。僕のマイレージもラッキーなこと丁度20,000マイルあった。 バンコク - プーケットにしようと思っていたが、バンコクは夏休みの日程だと空席無し。シンガポールはBOOK可能だったので、そこからのディスティネーションは置いておいてシンガポールまでのAIRを確保した。モルジブ、スリランカと検討したが、AIRと\の折り合いがつかず、前回に続き今回もBALIということで落ちついた。 UA881はSIN着がPM11:30。そのままつながるAIRなんか無いわけで、いったんシンガポールに入国してトランジット一泊と現地でバリ行きのチケットをピックアップし、次の日の夕方のガルーダでデンパサール夜着というしんどいスケジュールとなってしまった。 しかも帰りもNRTに向けてシンガポールAM7:20発ということでトランジット一泊である。シンガポールも少し観れるということで無理やり納得した。 出発当日前後、日本は台風HITでGOODコンディション。夕方便なので朝、大崎でがっつり1rdしたが、疲労ピークでこれはやめておくべきだった。
30(Fri).July.2004 SIN - DPS 今年の日本の夏は異常に暑く、シンガポールの方が少し涼しいくらい。しかしシンガポールもかなりの蒸し暑さ。 バリに着くととっても涼しくてなんとも快適。バリで避暑?である。STAYはクタのロスメン。
31(Sat).July.2004 天気はいまいちだけど何とも涼しく清々しいバリ朝。 ロスメンのバリニーズにガイドをお願いしてSURFに出発。波はどこも小さいらしい。初日なので軽くできればイイかな。といった気分。 AIRPORTリーフをチェック。他のバリニーズもみんなどこも小さいと言う。人が少な目なライテンダーでやることにしてジュクンで連れて行ってもらった。 ライテンダーは6人位入っていて、波は小さくセット間もあってムネ位。小さいけど無風で空いてるのでまあOKということにした。 サイズが小さいのでみんなそのうち上がって最後は2人になってしまった。潮が動いてきたからか、アタマ位のセットがポンポン入ってきてGOODWEVEを満喫することができた。迎えのジュクンが来たのでとりあえず切り上げた。 2rd目は風が入ってきてガラガラのチャングー。 こちらもムネ位で入った時はまだ風もさほど強くなかったので十分できた。インサイドでチューブを巻いてくる良い波。 風ビュービューになってきて終了。 ロスメンに戻って夕方からいきなり調子悪い。喉が痛い。 仕事、日本でのSURFING、トランジット、機内の冷房等々・・疲労だな。まだ先が長いのでドクターに来て頂いた。海外旅行保険はいっておいてよかった。
1(Sun).August.2004 ドクターに診てもらったので気持ち的には楽。喉はまだぜんぜん痛いので本日は療養。 波は今日も小さく、風も強め。
2(Mon).August.2004 少し体調が戻ってきたので夕方チェックだけ。 エアポートリーフはロータイドでガリガリ。 ビーチも小さい。ノーサーフ。 体調が悪い上、しょぼい波、街の喧噪、排気ガス、信じられない人々、いい加減うんざりしてきた。ココはSTAYする場所では無いとわかった。
|
||
|