No.18-2
Bali
2004/09/20 up
3(Tue).August.2004
朝、クタのロスメンをチェックアウト。一度AIRPORTまで戻ってレンタカーをGET。デンパサールを過ぎて車が少なくなるとホッとした。 オフロードを進んでビンギンに到着。リニーのコテージの部屋がギリギリ空いてる。ヤッター。一気に体調も回復方向。やっぱココが一番。 バリ二回目のSURFING。波はオーバーヘッド。相変わらずのバッコリ掘れるLEFTのチューブ波。 トップシーズンのビンギン、レベルが高すぎて全然乗れない。Tバックのキュートな女の子だってガンガン乗ってるのに・・。 サイズが出てロータイドなのでライトが割れてる。ライトに移動。こちらはガラ空きで、たまに来るセットはなかなかの迫力。YUUさんに会った。今日からサイズが上がってきたんだよーっと。明日はもっと上がるとのこと。 すばらしいSUNSET。やっぱり来て良かった! 夕食は車を少し走らせてとローカル用の屋台で。ビンタンは無いらしく、下っ端の卓球の愛ちゃん似の女の子が買いに行かされていた。味はバグース!ここには何回もサテー(バリの焼き鳥)を食べに行った。屋台も5台位でてるのでいろいろ食べた。 前回とうって変わってコテージは満室。夜はスペインのボディーボーダーチームとビンタンを飲みながら話をした。ヨーロッパは男でもBボーダーはかなり多くてバリにもたくさん来ている。 BB少し練習して来れば、たくさんチューブ入れるかな・・・とか思ったりした。 あとヨーロッパ人はサッカー大好き。最近のスペインの選手は知らないので、大昔の選手、ブトラゲーニョ知ってる、と言ったら大喜びしていた。サッカーの話題、旅にMUSTである。
4(Wed).August.2004 早朝、波チェックに行くとおっしゃるとおりさらにサイズUP! インポッシブルのラインナップも本気モード!ビンギンでもみんなガンガンチューブ入ってる。 速攻板を持ってライナップに加わるけど、入るとセットはダブル近く。コエ〜。バックサイドでこの掘れ方ではとても乗れない。チューブはホントに綺麗で見ているだけでもココに居る価値あり。小さめのを選んで少し乗ってつぶされてた感じ。 AMのうちに2rd目。潮が多くなってダイブお手軽になったけどカレントがかなり強い。夕方に体力温存のため早めに切り上げた。 ランチがてらウルワツを見に行くことにした。 ウルワツはポイントから近い方が車が入れなくなっていて、別にSURFするわけじゃないので、ハイキング気分で遠い方に車を停めてからグルッと徒歩でアクセス。 最後の急な階段を降りてゲッティングするところまで見に行った。満潮で水がトンネルまで押し寄せている。4月にココでやったことを思い出してゾッとした。 崖のワルンでナシゴレンを食べながら見学。ごっついガンボードでやってる人も少しだけいたけど、サイズはあるけど風が良くなくてジャンク気味。 ピーク、テンプルはチューブいまいちな上、前が崩れる。コーナーは前は崩れないけど満潮で水が多くて割れずらかった。 帰り道に橋からパダンパダンを見学。こっちは風は合ってる。人も入っている。ここからだとチューブの出口が見えないのが残念。 夕方またSURFしたいので急いでビンギンに戻った。 夕方はリーフが露出する位潮が干く。レフトは怪我必須なのでライトでローカル2人と楽しんだ。波数も来てかなり良かった! 夜はジンバランでシーフードBBQを死ぬほど食べた。充実の一日。
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