No.24-2

SriLanka

2006/06/25 up

 

30(Sun).Apr.2006

昨夜も寝つきが悪かったが朝は少し涼しくて眠ることができた。今日から一生懸命サーフィンするよ!

朝はムネ位のグラッシーなイイ波。潮の具合でホローになったりメローになったりするみたいだ。

ホローなセットにレールを入れてテイクオフするとバレルになった。ローカルがニッコリ笑っているのが出口で見える。最高な朝になった!

部屋に戻って海を見ているとだんだんサイズが上がってきているのがわかる。この宿の唯一イイ所はビーチがチェックでき、ポイントまでも歩いて5分で行けること。

隣の四国の方にサイズ上がってきたよ!と教えると、2rd目にでかけていった。私もAM中に2rd目。〜アタマ位のセットが入ってくる。波にもなれてきたのでじっくりセットを選んで疲れないように乗りまくる。3つのセクションがつながるセットに乗れれば、かなりのロングライドで最後は足がガクガクだ。

日中の陸の上は暑くて本も読んでいられないので、目の前のビーチでローカルの子供とスイミングをした。子供たちは外国人が好きなのかドンドン集まってきてエライパワーが必要になってきたので最後は逃げて帰ってきた。おかげでサーフィンやった位疲れてしまった・・。

スナックと水を補給して夕方の混雑する前に3rd目。日本語が上手なイスラエル出身のグースティに会った。彼は奥さんが日本人で今は日本に住んでいるとのこと。西側のヒッカドゥアに2人で旅行に来て、奥さんを日本に帰してアルガムベイに楽しみに来た。

確かにココは何も無い。ショッピングできるお店が少々、味は悪くないけど食事をする程度のレストラン。部屋も高いホテルは知らないけどロスメンはお世辞にもキレイでは無いし、虫もハエも蚊もたくさんいる。普通の女の子ならカンカンかも。スウェーデンだかフィンランドだかの女の子達はつまらないので、もぉ来なーい?と言ってた。虫とかは問題ないみたいでしたが。

波はさらに上げってアタマオーバーも入ってくる。スイスの方と話しすると2weekいるけど一番サイズがあるとのこと。ツイテルカモ!

夜はグースティとご飯を食べる約束していたので、彼のステイしている宿のレストランに行った。と言っても昨日お昼を食べた所。ここはチープでまあまあの部屋、レストランもGOOD。他にもイスラエルやヨーロッパから訪れた人達で結構部屋はうまっているようだ。

暗い夜道はコケそうで怖いのでtuk tukで自分の宿まで戻った。

 

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