No.24-3

SriLanka

2006/06/25 up

 

01(Mon).May.2006

朝6:00過ぎからサーフィン。波は続くかと思ったけどサイズダウンでハラ、ムネ程度。混雑してきたので早めに切り上げて部屋に戻った。

部屋に入ろうとすると、ローカルが今日チェックアウトか?と聞いてくる。いちおう明日までブッキングしておいたはず・・・。どうやら日本人の女性の方が来たのはイイけどまともな部屋がないらしい。その女性と話をしたところ、ヒッカドゥアにいたのだけどONSHOREビンビンでちっとも海に入れないのでこちら側まで来たとのこと。

こちらは出たい。あちらは困ってるように見える。ラッキーだ!朝食をとった後、昨日の宿に部屋があるか聞きに行くと、ダイジョブとのこと。後半の宿も別の場所だが日本からBOOKINGしてあったので、帰りのコロンボまでのトランスポートと共に、その場で携帯電話を借りてすべてキャンセルしてしまった。おーこれで身軽だ!ここならいろいろな国からのツーリストがいるので価格情報も聞けるし。

AMのうちに早速引っ越しすると、スイス兄ちゃんからWelcome!と。部屋はとりあえずシャワー・トイレ無しのトコ。でも電気は明るいしビンビンに回る扇風機もあるので快適。ビーチからは離れたけど、ぜんぜん歩いて行ける距離。明日スイス兄ちゃんがチェックアウトするので、その後シャワー付きの部屋に移動させてもらおう。

お昼ごろに2rd目のサーフィン。オンショアが強めに入ってきたけどすぐにエンプティになったので十分選んでGOODセットだけに乗る。カタ位のイイ波。一切邪魔入らないロングライドでヒザがガクガクだ。

宿に戻ると前日からウルサイツアーガイドが来ていた。料金はちょっと高いけど、アルガムでもサイズダウン傾向だし、波ナシでもチェックがてら早朝にピーナッツファームというポイントに行ってみることでアレンジ了解した。

グースティと同じくイスラエル人のモワン(カタカナだとこんな感じかしら)とその友人と一緒にWelcomeランチ。MicrosoftのTシャツを着ている宿のボスは妙に甲高い声でおもしろいし、イイモノ売ってくれるラズールが作ってくれるパスタはとってもウマーイです。

モワンの友達は明日コロンボへ。そしてバンコクに入ってカオサンでAIRチケットをGETしてからバリに行くとのこと。知っているバンコクとバリの情報を伝えた。その後、カメラのデータをCDに焼くためにインターネットカフェへ。おー久々のエアコン!ナンテ快適なんだ!ナンダァカンダァ2時間位カフェにいたので外に出た時は暖かくて気持ちよく感じた。

tuk tuk飛ばして夕方のセッションには間に合った。風は弱まってサイズがムネ位。波にも板にも十分なれてきたので調子がイイ。

疲れたのでディナーは宿でとった。明日もう一組、キュートなスウェーデンの女の子2人組もチェックアウトとのこと。かなりパンクでついていけなーい。グースティがあげた日本のメンソールのタバコが気に入ったみたい。スリムロングなメンソールタバコはあまりナイらしい。私はタバコ吸わないけど今度持ってくリストに追加。ラストナイトは遅くまでみんなHAPPY。

 

02(Tue).May.2006

朝6:00にtuk tukが迎えに来た。インチキガイドはいない。ドライバーとピーナッツファームというポイントに行ってみた。案の定フラット。静かな所でした、隣のポイントもチェックするか?ただしAdditionね。たかーいしフラットだろうからアルガムに戻ることにした。

オカンダというかなり離れたポイントはみんな口を揃えていつも波あって良い波だという。次回検討したと思う。宿に戻るとグースティとモワンが朝食を食べてた。アルガムベイも波が小さいとのこと。こっちの波ミスしていないから、安い勉強だよ。とグースティにお言葉を頂いた。

昨晩チェックアウトのスイス人はNo Pay つまり夜逃げしたらしい。結構人が抜けたので静かな朝です。

ちょっと寝たいところだけど日が昇ってくるともお、暑くて部屋なんかにいられない。外はまあ、マシなんだけど、ハエと蚊がうざくてじっとしてられない。

イングランドのボディボーダがテーブルで関数の勉強をしていた。少し話しをしたけど、彼の英語はやはり一味違う王道と言った感じに聞こえる。学生なのだろう。みんなこうやって普通にたくましく旅してるのだ。イングランドでもサーフィンはかなりポピュラーでポイントはかなり混雑しているとのこと。でもやはり結構寒いらしい。

お昼にスイミングがてらサーフィンしにいった。ONSHORE強めのち強でガラ空き。十分選べばムネ位のセットは結構イイ波であった。

ランチを食べて通りで一番の品揃えのスーパーマーケットに行った。スーパーマーケットと言っても日本の田舎の雑貨屋さんの規模を半分にした位かな。機関銃を持ったポリスがお店の前にいた。これが今のスリランカの現実。塗って使う地元の蚊避けを買ってみた。

夕方風が止まってからのセッションに期待していたが風は吹きっぱなしだった。でもみんなで夕方のセッションをした。私は少々アタマがガンガン痛いので1時間程度だけサーフした。昨日のエアコンがキイタのかな。夜はモワンがGOODだと言う向かいレストランでピザをオーダー。1時間待ってもなかなかこなーい。グースティは遅すぎて怒ってる。ピザ生地の中がレアだと、さらに怒ってほとんど残していた。

1 2 3 4 5

 

back