No.24-5

SriLanka

2006/06/25 up

 

05(Fri).May.2006

朝7:00〜コシ、ムネ程度でサーフィン。ローカルがたくさん入ってきたのではやめに切り上げて部屋の戻るとモワンが起きて来た。若いモワンはイスラエルに戻ってからしばらく働いて、次はオーストラリアが夏になるころにメルボルンに行くとのこと。

朝食後にしばらく読書。12:00〜2rd目。風は強めだけどサイズはムネ、カタに上がった。さらに風が強まるとセットが入らなくなってくる。今日もお昼のセッションはのちエンプティなのでリラックスしてサーフィンできる。

本を読んでから夕方のセッション。今日も雷ゴロゴロ雲で真っ暗。日没前に風は止まったけどサイズはムネ止まり。

夜はビデオが見れるレストランにみんなで行った。蚊に刺されがハンパじゃない。100箇所以上やられてる。暑い上に痒くて眠れなくなってきて、もお限界。レストランで隣の席のスウェーデンの女の子に蚊に刺された所が痒くて痒くてたまらないと言って足を見せると驚いていた。白人はぜんぜん刺されている感じがしない。不思議。。レストランではサーフィンのDVDを流しててみんな盛り上がって見ている。内容はバリで売ってるオーストラリアのコピーDVD。誰かツーリストが置いてったのだろう。ちなみに私もバリで買って持ってる。1枚$1。

 

06(Sat)-07(Sun).May.2006

A-bay - Colombo - Singapore

朝6:30〜サーフィン。サイズは上がらずコシ、ムネ程度のグラッシーコンディション。ビギナー多め。ローカル達が入ってくるまでは結構乗れる。

ここの所朝食でフルーツシェイクを作ってもらってるんだけど、グースティが頼むとマンゴ、パイナップルシェイク。私が頼むとバナナ、パイナップルシェイク。マンゴが飲みたいんだよ!どちらもストローからなかなかでてこないほど濃厚。

AMのうちに2rd目。風が強くなってくるとともにまたまたエンプティになった。サイズはムネ、カタサイズで風が強まってきてセットが入りにくくなってくる。昨日、ローカルチャンプのサンタがもっとリップしろ。と言うので今日は3発位リッピングした。試合じゃないのでリッピングする必要ないじゃない。うまい人なら7,8発は入れられるでしょう。もちろん1ライドでね。

夕方板持ってピーチに行ったけどかなりよくないので止めたのでこれが最後のサーフィンになった。一日一回は必ず良い時間があった。この旅はホントにたくさんサーフィンをやったな。

部屋に帰ってパッキングして、最後のLION BEER。グースティは夕方マッサージに行くのでアドレスを交換してここでさよならだ。モワンがサーフィンから戻ってきたのでさよならを言うことができた。RASOOLともアドレスを交換してまた来ることを約束した。みんないろいろありがとう。

コロンボまでのタクシーはプラス3人が途中まで一緒ということになった。フランス語っぽかったのでフランス人かな?

出発して間もなく、早速ナンか部品が落ちた!バックで戻って拾って、すぐ近くの村で見せてたけど不明みたい。これから8時間走るんだからダイジョブか〜。

フランス人風3人が降りた所は涼しくて、スゴーイ寂しいぞ。ここで何するの?って感じ。

さすがに夜の走行はテロ警戒の検問で機関銃を持った軍だかポリスだかに止められる止められる。7,8回は止められた。1度は荷物の中身まですべて調べられる始末。

コロンボにはAM3:00に到着。空港周辺は特に厳重な警備でした。クアラルンプール経由のシンガポール行きはAM7:00発で結構時間があるのでブラブラしているとシャワー設備を発見。

シンガポールにはPM3:00過ぎに到着。シンガポールで働いている後輩に会う予定だったけど、夜仕事で時間が少なく今回はTELで話すだけにしておいた。とにかく元気に頑張っているみたいだった。結局帰りもチャンギで夜を明かして、朝の便で日本へ向かった。

 

大量の蚊に刺されたところ、リーフで切って化膿した足の傷が治まるのにはかなり時間がかかった。A-BAYの波はサイズこそ出なかったけど、噂どおりのイイ波でとにかくサーフィンしまくった旅でした。また行くゾ!

 

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